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居場所

  • 執筆者の写真: cvv
    cvv
  • 2008年11月9日
  • 読了時間: 2分

僕がCVVにいるのはここが自分の居場所だと思うからである。


CVVにいると色々な人と出会え楽しい、まだまだ知識不足であるが存在意義を感じる。


ひとはひとりでは生きれない。これが本当かどうかはわからないが、ロビンソン・クルーソーは愛犬がいたからこそ存在できたし、十五少年漂流記は仲間がいたからこそ生きられた。


僕は凡人なので寂しさにまけない強さはないが、ひとりでいきる強さを持った人もいる。ただ、人との繋がりを絶つことはできない。人とはそういうものである。


今、東京に僕の友人がいっている。最近、連絡も取れず心配している。彼は単身旅行バックを抱えて東京にいった。IT関係の仕事についているが彼女とも遠距離恋愛している。彼の居場所はあるのか、そんなことを考えると友人としてどうすればいいのか考える。


人にはそれぞれ居場所が必要である。そうでなければ足場がガタガタで立つことさえできず、大怪我のもとになる。


僕は居場所を見つけたが、彼はどうなのだろうか?


人は生まれて来る時と死ぬ時はひとりではあるが生きている時はひとりではない。彼は強くない。多くの人もそうである。だから、自分の存在意義を見つけ居場所を探す。彼は見つけたのだろうか? 存在意義を、そして、自分の居場所を、、。


(ポニョ、CVVニュースレター第6号 2008年2月より)

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