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第1歩

  • 執筆者の写真: cvv
    cvv
  • 2011年6月8日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

CVVのちえです。



6月7日(火)

11:15-12:00

とってもキンチョーした45分間となりました。


今回、いま訪問している施設で改めて「わたしの位置づけ」と「CVV事業」と「これから」についてまさぴと一緒に話す場をいただきました。


園長先生協力のもと、全職員が揃う会議の時間をもらってお話させていただきました。

職員16名。


私を育ててくれた先生もいる前で、自分が施設で困ったことや、社会へ出て困ったこと、偏見やイジメにあったことや、これから私がしたいこと、夢などを自分の言葉で話すのはとても勇気がいりました。


180名前で2時間30分講演したことがあるのに、さらに緊張し、脇汗がすごかったです。


先生に伝えたかったのは

①CVVという団体がしている活動を知ってもらうこと

②その上で、CVVへの参加を(職員・子ども)していただきたいこと

③私自身の経験上、社会に出て困ったことだらけだったので、今施設で生活している子ども(中高生)に予防注射的なことを今からしたいこと

④職員だけががんばりすぎるのではなく、(ここの先生はめっちゃ頑張りやさんだらけなのです)CVVと協働して、施設でできないことをCVVという資源を使ってしてもらいたいということ。

⑤一緒に進んでいきたいということ


今まで当事者が施設へ行って行動することは多くはなかったと思う中、「私、すごいやーん。」と自画自賛。もちろん、まさぴのチカラがなけりゃこういう場にならなかったけど。


小さな1歩かもしれないけれど、私には大きな1歩。


自分の育った施設での活動。

「帰る」のではなく、「活動」として参加するので気持ちの入り方も違う。


今回、職員に一通り説明をしてから「ご意見・ご感想カード」を記入してもらうようお願いしました。後日回収なのですが、怖いなー。どきどきするなー。

へこたれる時のが多いけど、がんばるれる。

まさぴ、みなさんありがとう。


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