CVVでまえいっちょー「茶話会」
- cvv
- 2011年2月9日
- 読了時間: 2分
さむいですね
cvvスタッフのcです。
さてさて実は、今年から始動した活動があります。
「自分の育った施設へ行って子どもたちと遊ぶ・話を聞く」という、わたしが個人で動いている活動です。
子ども達が大勢いる土日のどちらかに週に1回行き、一緒にお昼を食べて、その後遊んだりお話をしたりしています。
そして今日からはじめた企画。
「女子による、女子のための、女子だけの茶話会」
今日のメンバーは中高生4名と私。
友達の家に行くような感覚で、お菓子と飲み物を用意し、話はじめると、何時の間にか2時間も話し込んでいました。

<ジュースで乾杯!写真> 話の内容はかけませんが、私も当事者だから話しやすいんやなーっていうのを、話の中で感じました。
これぞ当事者の強み。フフフ。
そもそもなぜ「茶話会」をし始めたかというと、わたしが個人で今できるコトを考えた結果、「茶話会」に結びつきました。
茶話会の目的は、、、(あくまでも私の考え)
○自分の気持ちを話すことができるということ。
○園外に安心して話を聞いてくれる場所、人がいるとうこと。
○新しい情報に触れ、自分で探す手段があるということ(これはipad大活躍!)
などなど、、、思いやグチはみんなでるでる。
口数が少ない女の子もいますが、その「場」を最後まで共有しているというのはイヤじゃないのかな。など、色々考えます。
卒園生(今は私のみですが)の「いま」を見て、数年後のことがイメージできたらいいな。と思います。
私も施設で生活している時はその生活が当たり前になって、1年後のイメージができなかったので、良くも悪くもそういうお手本になれればと思っています。
次の茶話会は何を話そう
(文章:CVVスタッフのC)
Comments