inカナダ 12日
- cvvスタッフM
- 2011年7月14日
- 読了時間: 3分
カナダからおはようございます
cvvスタッフのmです
さっそく活動報告にまいりま~す
この日も朝からユースプログラムに参加いたしました
はじめのプログラムは大人のプログラムと一緒で大きい会場で発表を聴くことになってましたが日本のユースの子たちは「英語やから分からん」とのことで&自由参加なのでユースの授業の場所でくつろぐことにしました
するとユーススタッフのカナダの人が石を的に当てるゲームを始めて海外のユースの子たちも一緒にゲームをしました
難易度が高すぎる的当てでしたがスタッフが楽しくアレンジをしてくれパフォーマンス心がすごいなと思いました
次のユースプログラムはその部屋で始まりました
ユース全員で6グループに分けて「家族とはどうあってほしい?」という題でグループの中の一つの大きい模造紙に1人1人が順に絵を描いて説明するというものです
今回は通訳の方が付いたので理解できて良かったです 感謝
そして通訳の子の年齢も私達と同じ年齢や私達より若い子もいてスゲ~と思いました(笑)
そのプログラムの感想は海外の子達の意思表明のすごさです
描けない時はすぐに言うしやる気のなさそうな子が急に思いを言ったりホンマにスゴイし
順調にプログラムが進んでるな~と思いました
ついでに私の書いた人間の笑顔の顔を海外の子に「ポケモンみたい、ポケモン大好き」と言われました(笑)
でもコミュニケーションが取れたので嬉しかったで~っす(笑)
午後は2つのプログラムに分かれており太鼓作りか情報発信の方法についてのプログラムでした
選択自由で私は情報発信の方法についてのプログラムに行きました
アイスブレークをした後授業だったのですが1人の女の子の連れてきた赤ちゃんがずっとうろちょろしてて皆、赤ちゃんに気をとられていたようでした(笑)
そのプログラムの感想はカナダでは、ラジオで児童養護についての情報発信をしているらしく「日本でも、同じようなものがありますか?」と聞かれましたがだれも知りませんでした
ラジオで自分の経験や思いを語るんか~そんな方法もあるんや~と思いました
その後アウトリーチの部屋で皆適当にくつろいでました
私はお昼寝をしてその後日本のユースの子と児童養護について熱く語りアウトリーチの部屋で休んでいた海外のスタッフ達に「めっちゃ美味しい」と日本語を教えたり
(私がおやつを食べていた時に連発していたので(笑))
以外と休憩場所での関係作りも堅苦しくなくて面白いなと思いました
その後日本のユースメンバーみんなで晩御飯に行き(ほとんど大人の人が奢ってくれて感謝)
日本のユースの為の大人のスタッフで「何事も経験や!失敗してもいい!」と連呼する熱い方がいて私は熱い人が結構好きなのでええな~と思いました
熱さが調度いい程度だったので(笑)
ちなみに日本のユースの子達から「り○さ」と呼ばれています(笑)
分かる人には分かりますよね(笑)まさかの通訳さんからも言われました(笑)
これもコミュニケーションが取れやすくて嬉しいことですな(笑)
衆議場がすごくライトアップされててキレイでした見えますかな?

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