シンポジウムの案内
- cvv
- 2010年1月3日
- 読了時間: 3分
みなさまお正月をいかがお過ごしでしょうか。今年は寒いお正月になりましたね。風邪など引かないようにお過ごし下さい。
さて今日は、CVV・カナダ社会的養護の当事者交流実行委員会(メイプルリーフ委員会)主催シンポジウムの案内をさせて頂きます。
多くの方に来ていただけたらと思っています。会場でみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。 きいて・わかって・CVV 語り合おう 過去・現在・未来 -日本とカナダ社会的養護で育った若者の交流事業報告とともに- ★日時:2010年2月11日(木・祝)13:30-16:30 ★場所:難波市民学習センター 講堂
(住所:大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階)
(電話:06-6643-7010) ★参加費:資料代1,000円
★テーマ ☆第部 メイプルリーフ事業を中心に、CVVの現状と活動報告 ☆第2部 社会的養護の当事者活動の可能性とCVVへの期待(仮題) パネラー:才村眞理さん(帝塚山大学教授)、児童養護施設職員2名、CVVメンバー&スタッフ コーディネータ:内田龍史(大阪市立大学都市文化研究センター研究員) CVV(Children’s Views and Voices)は、児童養護施設で生活する中高生や退所した若者たちの居場所作りを中心として活動しているグループです。 今年の夏、CVVは、カナダのPARC(Pape Adolescent Resource Centre)という社会的養護で育った若者たちを支援する機関から若者を招聘し、日本の施設で生活する中高生や施設を退所した若者たちと交流を深めるというビッグプロジェクト(名づけて“メイプルリ
ーフ事業”)を行いました。 そこで、このたび、メイプルリーフ事業のご報告などを行い、CVVを「きいて・わかって」いただくとともに、CVVの過去・現在・未来を皆様とともに語り合えたらと思い、シンポジウムを企画しました。 第1部では、メイプルリーフ事業を通じてカナダの若者たちから学んだことや、CVVの活動内容とその現状についてご報告します。 第2部では、才村眞理さん(帝塚山大学教授)と、CVVの活動に中高生を送り出して下さっている児童養護施設の職員の方をお招きして、パネルディスカッションを行います。ここでは、社会的養護の当事者活動の可能性やCVVに期待されることなどを中心に語り合いたいと思います。 このシンポジウムを通じて、より多くの皆様と知り合い、語り合いたいと思っています。ぜひ皆様ご参加下さい! ★申込方法 ★ ①ご氏名、②ご所属、③ご連絡先(電話・FAX・メール) をご明記のうえ、EmailかFAXにより、 CVV事務局森本志磨子宛に、お申込みください。 FAX 06-6365-1213 本紙面下の申込欄をご利用ください。 Email shimako.km-lo@chime.ocn.ne.jp 件名には、「2/11CVVシンポジウム申込の件」と記載ください。 締切 2010年2月7日(日) 定員 70名(先着順) なお、当日の参加は可能ですが、資料の準備上、できる限り事前の申込みにご協力下さい。 ・shimako.km-lo@chime.ocn.ne.jp CVV事務局森本志磨子宛 2/11(木・祝)CVVシンポジウムに 参加します。 ご所属 ( ) ご連絡先(電話 FAX ) (Email @ ) お名前 ( )
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