児童養護施設の子どもたちとフューチャー座談会
- cvv
- 2016年9月29日
- 読了時間: 2分
ちえです。
とてもお久しぶりです。
CVV15周年にも行くことができませんでしたが、先日CVV活動をしてきましたのでご報告させていただきます。
9月25日、とある児童養護施設の中高生男女にさーちんと私とでお話ししてきました。
男女別の2部制でした。
職員が「職員は出ていますので気楽にしてください。お茶菓子も用意しておきます。」とご配慮いただき、いい感じの雰囲気づくりをしてくださりました。
話は、
①私たちの自己紹介。私たちは何者か、なんで今日呼ばれたか。
②施設を出るまでのさーちんの話しと、出てから今日までに至る色々あったこと。
③その上で、一人暮らしにかかる費用ハウマッチ?仕事したらどんだけ稼げるの?
④高校卒業しましょ。
という話しを質疑応答を入れながら話しました。
私は施設を出て16年経つのですが、さーちんはまだ5年。
ということもあり、子どもたちも未来の自分をイメージしやすかったのではと思いました。
さーちんが爆笑しながら「ヤバい!人生一番楽しい」と言うので、子どもたちが「なんでなん?うらやましい!」と興味深々でした。
子どもたちも色々しんどさを抱えているな~と感じるところもあったので、数年後さーちんみたいに「ヤバい。楽しい!」となっていたらいいな~と思います。
今回1度だけのお話で何ができるかは分からないですが、これから繋がっていけたらなと思いました。

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