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六合会〜子ども家庭センターのわーかーさんへ

  • 執筆者の写真: cvv
    cvv
  • 2013年12月22日
  • 読了時間: 2分

寒いですね~。

「冬」って感じ。


ちえです。

さて、12月15日(日)は六合会さんからの依頼で講演に行っていました。


テーマは「cvvの活動を通して~ライフストーリーワークの在り方~」


対象は子ども家庭センターで働くわーかーさん。


最初お話をいただいた時「ワーカー?ぜーーったい話したくないわ!」って思ってたんですがスタッフ一緒に登壇してくれるということでお受けしました。

それと当日は心強いcvvメンバー2名+ベイベーもサポートで来てくれたし、始まる前に和みました。


ワーカーさんには申し訳ないのですが、どうもワーカーさんに対してのいい思いというを持っていなかったんです。

なんでなんでしょうね?これ。

しかし、イヤ~な気持ちは先方との打ち合わせ段階でなくなりました。

今回ご参加される方は、若手のワーカーさん。

私よりヤングな今時な方で、いい意味でチャラっとノリのいい感じ。

もっとガッチガチな大人で、「こうしなさい」「こうあるべきだ」論で子どもを縛ってしまうんじゃないかと思っていたのですが、みんながみんなそうじゃないという事に気づけました。

私自身が凝り固まった思考を持っていたんやなぁ~っていう事に改めて気づけました。


子ども家庭センターの方々はプロなので、制度面や子どもの現状について詳しい方々です。


なので、今回は私のライフストーリーから見えてくることをメインにお話しました。


・まずはホワイトボードを活用しての0歳~30歳(現在)までのことを”電車”で表現

 (アシスタントの方が実際に子どもに聞き出す感じでやってもらいました)

・「駅=何かアクションがあった年」という表し方で、各駅(年)に停車しながら、掛け合いでお話

・休憩をはさみ、質問カードに記入

・回答


という流れでした。


今回初めてホワイトボードを活用したのですが、少ないキャパでこれはとってもいい手法だなと思ったので今後は採用しよう。そうしよう。


質問カードにもたくさんご質問いただきました。

ワーカーさんの今抱えている子どもに対する質問や、ワーカーに対してこうあってほしいことはないかや、ライフストーリーを伝えるタイミングはどうか、などなど、たっくさんのご質問ありがとうございました。


私自身、とてもいい機会を与えていただきました。

今回お声かけいただいた六合会の皆様、ありがとうございます。


今後とも子どもの目線に立ちながらご活躍していただければと思います。


行ってこういう感じがほっとしました~。

みなさん、キャーキャー言いながら笑いながら楽しそうでした



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