地域の人たちの力〜大阪府人権協会主催の講演会
- cvv
- 2011年5月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月1日

おひさしぶりにブログ更新のまさぴです
いつもみたいにかわいく更新できません~。
5月20日(金)大阪府人権協会主催で
「社会的養護を必要とする子どもの現状とその取り組み -人権協会・人権地域協議会に期待するもの」
というタイトルで、
2011年度第1回市町村人権協会・人権地域協議会合同代表者会議でお話させていただきました なんだか熟語が並んだ会議ですが、要は、地域のさまざまな相談にのっておられる方たちへ、まだまだあまり知られていない社会的養護問題についてお伝えさせてもらう機会でした。
今回は、私とCさんの二人。
CVVオリジナルの掛け合い方式ですすめ、最後は3月のタイガーマスク企画からつながった反響の報告がされました。
この掛け合いスタイルは、わりと前からしているんですが、けっこう新鮮みたいですね
今は、私とかしましま×経験者スタッフによるかけあいが多いですが、今後はまた違った
展開を遂げると思います。
Cさんが職場としている地域の方もおられ、Cさんの印象などを語っていました。
職場でいっぱいあったまったCさん。
そのことての感謝の気持ちもメッセージで発信され、講演中うるっっときたのを必死でとめた私です。
(Cさんの語りは、次のmの更新にもあるように熱さとおもろさが同居した、おもろい講演です~)
ご参加くださった方々が、社会的養護について少しでも知ってくださり知らないことで見えなくなってしまっている当事者たち、あるいは当事者に近い人たちの相談支援が充実したものになればと思っております。
地域のちから、安心できる場所・ひとが地域にあることはほんとに偉大なことですから。
今年は何かとコラボレーションが多い大阪府人権協会のみなさま、
およびくださり、ありがとうございました

Yorumlar