放送が無事に終わりました
- cvv
- 2011年3月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
CVVスタッフのちえです。(TV出てた人です)
ちちんぷいぷいの放送が無事に終わりました。
案外ビビりな私は、1人で見ることができなくて、CVVの仲間のみかりんを自宅に招待し、一緒に見てもらいました。
また、みかりんにその一部始終を報告してもらいます。(みかりんよろしく)
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「放送やっと終わった!」と思っていました。
だけど終わりではなくこれは「始まり」ですよね。
職場の電話は結構なっていたそうです。
いろいろな問い合わせがきているそうです。
「知ってもらってはい終わり。」なんて活動はイヤです。
だからこそ、「あなたに何ができるか」を考えたいです。
とりあえず私が今思いついた「明日からあなたができること」は、知ったなら、それを正しく広めていってほしいなーと。
たとえば、あなたの周りで「児童養護施設の子どもってかわいそうやんなー」とか「施設で育った子っどうなん?」とか「児童養護施設ってなに?」みたいな考えを持っている方にもし出会ったら、
正しく伝えてほしいです。
たぶん、正しく伝えたところでやっぱり「かわいそう」になるような気がします。
でもそんなんいりません。
「児童養護施設=マイナス・かわいそう」 ではないです。
その「人」をきちんと見て、認めてほしいです。
結構、「かわいそうやなー」という発言は私たち(私)にとっては打撃でした。
私にこの言葉は、自分がみじめになったように感じたり、私を見下してる、みたいな感覚になるからです。
自己肯定感が下がったり、自尊感情が低下するわけです。
施設のことを隠したりするのもこれが大きいのでは。なんて思います。
とりあえず、施設への「出張駄菓子屋」は実現したい。
「したい」じゃないね。
「する!できる」でした。
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「NPO暮らしづくりネットワーク北芝」のみなさま。
取材を受けていただいた方、電話対応してくれた方々。
この場をお借りして、いろいろとありがとうございました
そして、今回取材していただいたちちんぷいぷいの坪井さん。
真正面からぶつかってこられた方です。
なので、私もそれに応えたい!と思いました。
最後まで丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。
また、つないでいただいた「日向ぼっこ」の渡井さゆりさん。
ありがとうございました
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